2019年6月18日火曜日

好きなものしか食べない。グリーンピース?

全然ピースじゃないグリーンピース

園での野菜作りに余念のないワタシ。 子どもたちが野菜に触れる機会が少しでも増えてほしいと願っています。 そういうわけで、野菜好きの先生とのイメージを持ってもらっているけど。。。。 実は、グリーンピースが苦手です。

チキンライスに入っている、グリーンピース。 シュウマイの頭に乗ってる、グリーンピース。 グリーンピースがなければ、ピースサインを出しちゃいます。 ミックスベジタブルにも必ず入っているんですよねぇ。

子どもの嫌いな食べ物ベスト5

幼児で嫌いな食べ物ベスト4は、①野菜、②肉類、③牛乳・乳製品、④魚の順です。 「野菜を嫌う理由として、食べにくい、噛めない、固いがあげられており、苦い、色が嫌い、まずい、嫌なにおいなども理由になる。 」 と「保育所における食事の提供ガイドライン」にあります。

それぞれの子どもの発達に応じて、いろいろな食べ物を味わってもらおうと日々、工夫に頭を悩ませています。

意欲を高める。

「保育所における食事の提供ガイドライン」に「食べる意欲を高める」よう記されています。

「自分で食べることは、食物の判断や選択を含めて、自分の意志や意欲を伴うことである。 食べることは子どもの意欲を引き出すことが重要であり、楽しさにもつながる。」

前回の「食わず嫌い」では、チャレンジ精神を育むことの大切さを強調しました。 チャレンジ精神につながりますが、園では、あの手この手で子どもたちの意欲を引き出すように工夫しています。 お腹が空くように食事前に運動したり、量を減らしたり、芋掘りをしたり、菜園を作ったりと。 好きなものをすべて食べたことを褒めて、他の食べ物も食べてみようと思ってもらうことも、そのひとつです。

連絡帳の文例

好きなものしか食べない子がいました。 「発達を受け止める」という観点で次のように考えました。

発達を受け止める。

食べる順番にこだわったり、好きな食べ物こだわりが強くなる時期。 ある程度は大目にみて様子を見る。 それよりも好きなものに限られているとはいえ、自分で食べようとしている意欲を認めてあげることが大事。

そして、次のような文を連絡帳に書きました。

「すごーい。ご飯がからっぽになったね。」 「次はここにあるお野菜が○○ちゃんに食べてほしいって言ってる。 先生と一緒に食べてみようか。」 「いくよ。せーの。」と言いながらスプーンでお口まで運んであげるとパクッて食べてくれました。 「いい音が聞こえるね。」と一緒にお野菜のポリポリの食感を楽しんでいます。

保護者の方が家庭でも、野菜を食べたことを褒めてもらいたいです 〇〇ちゃんの野菜を食べる意欲が増すことでしょう。 そして、野菜を食べ続けることで、その食感、味、ニオイに慣れて、苦手意識が薄れていきます。

ピースじゃなくてピー、ピーズ。

グリーンピースの「ピース」に違和感を感じたワタシ。 えんどう豆、単数形はピー(pea)。 複数形ではピーズ(peas)と濁るの普通。 やっぱり「ピース」じゃなかった! 思わずVサイン。

エンドウ豆は、食物繊維、タンパク質・糖質・ビタミン・ミネラルが豊富で栄養価が高いそうです。 緑色が鮮やかだし、料理に使いたくなる気持ちはわかります。

グリーンピース(green pea)は、そのエンドウの未熟の種子。 ほとんどは缶詰と冷凍品に加工されるとのことで、私たちの口に入るのは加工品ですね。 だから、あの食感、あのニオイなのかも。

ピロGがビールを飲みながら「スナップエンドウ」をツマミにしていたのを思い出しました。 その手があったか! 俄然、食べる意欲が高まりました。 スナップエンドウでエンドウ豆克服です。 シャキシャキ。。。

今回の記事の参考

嫌いな野菜
食育
イラスト

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